★ 曜日使い始めたのって、最近なん? ★

  謹賀新年、姫路城    
こんにちは、こんばんは。

ヒクシポワタの橋本と申します。

それにしても、結構寒いですよねー

突然ですが、日本語が面白いのは、凄く短くしても
意味が通じてしまう。
これは、英語などでは構造上全く無理らしいです。

例えば、「寒いですよね~」という表現、感情込めて
言ってみてください。
「さぶっ!」
ってなりません?

寒い → さぶっ
もはや文字では元が何かすら意味不明ですが、
意味と度合いが一気に伝わる。凄くないですか?

若者SNSの世界では、

 了解! → りょ! → り!

とかなってます。もうおじさんはついていけませんが。。。

さて本題です。
今日は、「曜日のお話し」

私たちが日常使っている「曜日」7つのやつです。

これって、明治以降に導入されたものなのですよ。
ご存じでした? え、知ってたのか~

私はこれを知った時、「え!」と声がでてしまいました。

いつから使われているかなど余り考えていませんでしたが、
ずっとずっと昔からあるよね。くらいに思ってました。

現在私たちが日常使っている七曜(月~日)は、
1873年から本格的に使われだしたようです。
「本格的」と書いたのは、七曜の概念は以前からあり、
日常では使っていなかった、という事です。

1873年から現在のグレゴリオ暦が正式採用になり、
その際に導入されました。

官庁・軍隊・教育機関・鉄道などで曜日が必須になった
ようで、そこからいわゆる西洋式の週単位の社会システムが
入ったという事です。

戦後、日本人が大切していた風習をかなり変更させられますが、
それ以前からじわじわと西洋文化が広がり始めていたのですね。

曜日社会は、人工的・管理的・効率重視。
一方で、
旧暦は自然・身体感覚・場の気配などを重視
していたと思われます。

暦はかなり生活習慣には重要で、大切なリズムの基本になって
いますよね。

そのリズムが人工的になると、おのずと、
今まで普通だった自然と同期する日本人の感覚が
損なわれていったのでは無いかと思います。

ある意味、自然と同期する日本人の能力をそぐなら、
暦を変えてしまえばいい。そうも考えられます。

昔は、二十四節季(にじゅうしせっき)を大切にして
色々な物事を進める基準にしていました。

例えば冬至から数えて何日後にタネを撒けばいい。

それから何日後に発芽して、収穫できて。。。

我々の体内に自然に宿る「DNAの記憶」に合うように、
自然のリズムに戻していくことで、體も心も元の自然な状態に
戻っていく。そんな気がします。

「自然からの乖離が病を生む」そうも言えると思います。

二十四節気を節目として、季節を感じながら自然に即した生活を
送る。
いいと思いません?

ちなみに二十四節季の一覧は、
国立天文台のページありますので、貼っておきますね。
  → こよみ用語解説
今年の具体的な日付は以下にありますよ。
  → 令和 8年(2026) 暦要項

今日のお話が、 皆様の暮らしのどこかで
小さく役立てば嬉しいです。

関連のご案内>
 → 店主が思う、役に立つ一覧